エコホープの培養方法と製剤改良を重ねることによって、常温保存を可能にした製剤です。
エコホープの効果が十分でなかったイネ褐条病に対しても効果を示し、また、エコホープ剤が既登録である病害に対しては、従来の性能に比べて、同等〜優る防除効果を示します。
- 微生物を有効成分としたイネ種子伝染性病害防除剤です。
- 従来の種子消毒剤と異なる作用で、ばか苗病、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病に高い防除効果を示し、褐条病にも防除効果を示します。
- 安全性が高く、環境負荷が少ない環境保全型農業に適した資材です。
- 生菌の微生物農薬ですので、特別栽培農産物に於いて使用成分回数にカウントされません。
(実際の使用、農産物表示にあたっては、地方公共団体等の認証機関にお問い合わせください。) - 薬害の心配がなく、浸種前〜催芽時までの任意の時期に使用することができます。
- エコホープドライの製品処方を改良することにより、水和性、懸垂性が向上し、より使いやすくなりました。

微生物のチカラが病原菌の増殖を抑制します。
従来の化学合成農薬のように直接病原菌に殺菌力を示すものではなく、催芽から出芽 作業の過程で本菌株(トリコデルマ アトロビリデSKT−1)がイネ種子表面で大量に増殖し、病原菌(ばか苗病菌やもみ枯細菌病菌など)と競合することにより、病原菌の生育、増殖を抑制し、発病を制御します。さらに、ばか苗病菌などの病原糸状菌に対しては病原菌の菌糸や胞子を溶かす作用(溶菌作用)も確認されています。本剤が防除効果を発現するためには、本菌の生存が不可欠です。











